時間の使い方

こんにちは! リスタラボスタッフのキャリアコンサルタントのLilyです!

っと・・・・とても久しぶりのブログ更新です!
実は・・・・最近、簿記2級の勉強をしていてそちらにウエイトを置いていてブログさぼってました。

そして・・・結果は見事合格しました!

簿記2級の勉強をして資格を取ろうと思った動機は下記

1.子供に勉強の楽しさを伝えたくて私自身がやれば背中で見せられるかな?
2.仕事に活かせるスキルかな?
3.株式投資が趣味なので決算書がもっとわかるようになるのではないか?

最初は受からなかったらどうしよう・・・・
とか考えて家族以外には秘密にしてましたが簿記3級を三週間位の勉強で取れたので、少し自信がついたのか簿記2級取る予定です!
っと公言できるようになりました。

でも公言してからの方がやらなくては!
っと勉強にも身が入るようになり92点で合格!

簿記3級は72点とで合格点スレスレでの合格だったので自分自身でも頑張ったな~っと思います。

さて、今回のタイトルの時間の使い方に関してですが勉強を始めるにあたりまずは勉強時間の確保を考えました。

ネットで調べると初学者が350~500時間程度で簿記2級の平均合格率は約20.5%ですって!
試験勉強期間は約5カ月・・・
最低の350時間を約5カ月で勉強するとなると・・・
月70時間!!!!
日で換算すると毎日2時間ちょっと勉強しないといけない・・・・
土日休みに三時間勉強すれば週末で8日×3時間=24時間 残り46時間を平日に勉強か・・・・
大体毎日1.5時間・・・・

う~~~ん
ほぼワンオペで三人育児をしながら仕事をしているのでどこでまずは時間捻出をしようか・・・・
夕方帰ってからはご飯にお風呂に寝かしつけ・・・・
まだ未就学児が二人いるので中々話を聞いてくれないw
ダメだこりゃwww 夜は諦めよう!
毎朝5時に起きて家の事をやっていたけど
そこを1時間早い4時前に起きてまずはそこで一時間勉強してみよう!
っという感じでいつもより1時間早く起きるようにしたら意外といける!
朝は子供も寝ていて静か!
後の30分は通勤時間で動画を見て勉強をしました。

ガチガチに決めた訳じゃないので土日も勉強できない事もあったけど習慣になったら勉強しないと落ち着かなくて・・・・・
簿記2級合格してからも勉強しないと何だか落ち着かなくて・・・・

なので、更にFP2級合格目指して勉強始めました!!!
毎朝4時前に起床して引続き勉強してます!

FP2級は元々すごく興味が有った資格。
1.自分自身の家計管理に役に立つ
2.キャリアコンサルタントとしてキャリアとファイナンスの両輪で支援ができるコンサルになりたい!

今まで時間が無いな・・・・
時間に追われてるな・・・・
っと思っていたけど選択して決めれば時間の捻出って出来るんだな・・・っと思いました。

人生やはり習慣で変わる。
何かを変えたいと思ったらまずは少しで良いので時間の使い方を変えてみる。
時間の使い方が変れば行動が変わる。
行動が変れば習慣が変わる。
習慣が変れば人生が変わる!

では今回はこの辺で!
今度はキャリアとファイナンスの両輪で支援できるようになりたい理由辺りを書きます!

時は金なり?!時は金以上かも?!

こんにちは!
リスタラボスタッフのキャリアコンサルタントのLilyです!

最近は気温が下がったり上がったり・・・
なんだか身体に忙しい気候ですね!


早速ですが・・・今日は【DIE WITH ZERO】という本を読んで感じた事について書いてみたいと思います。


【DIE WITH ZERO】は何度か繰り返し読んでいる本なのですが本の帯に和訳でもある【ゼロで死ね】との記載・・・w


とてもパンチのある言葉ですね。


自分なりに要約すると【時間とお金の使い方の最適化を自らの頭で考えないさい】って事なのかな。

※本の詳細の内容は色んな方が書いていらっしゃるのでここではあまり触れませんw


そんな本を読んで考えていての今日のタイトル!


【時は金なり?!時は金以上かも?!】


時はお金以上に貴重な資産なのかも・・・・っと改めて思いましたw
何でか?

すごく単純に考えて
お金は・・・もし100万失ってもいつか100万に戻せる可能性がある。
でも時間は・・・もし7歳の娘の運動会。頑張っている娘と同じ時間を共有する時間を持てなかった(失った)その時間に戻そうと思っても戻す事はできない。

単純に取り戻せる可能性があるかないかだけで考えるとやはり時間はお金よりも貴重なのかもっと。

ただ、じゃ娘の7歳の運動会を見に行かなかった事がそんなに自分の中で損失なのか?

たかだか一回見に行けなかった事で損失ってあるのかな?

これってその時には全く分からなかったりする。
行かなかった行けなかった事は後々損失だったと感じるんじゃないかなっといつも思う。


あとこれは本当に【人生の優先順位】のつけ方なのかな。っと思う。


ちゃんと自分で考えてつけた優先順位が家族との時間なのであればきっとその為の時間を失ったらやはり後悔するんじゃないかなっと。

でも自分で考えてつけた優先順位が仕事をすることなのであればその為の時間を失っても後悔しないのかな・・・・?


ただ自動運転モードで自ら選択をせず流されるままで生きて行っていると死ぬ間際にもっとこうすればよかった。っと思うんじゃないかな・・・・っと。



ん~~~



時とか金とかって話じゃなくて【今ここ。】【今からそこ。】
何が自分にとって最適な選択なのか?
自動運転モードじゃなくて考えようよって事なのかなw



私自身も全然ブレブレで迷子になる事、多々ありますがでも考え選択をする。
今の自分、これからの自分の【最適解】を私の軸を大切に常に意識しようと思います。

コミュニケーションと文章を書くということ

昔も今も私は文章を書くのがとっても苦手です。
だから絵を描くほうが好きだったのですが。

高校で何故か数学にハマり、中でも因数分解と証明、微分積分が楽しくて。
そのあたりからなんとなく推論、根拠、結論みたいなのを明確に書いている推理小説とかは好きで読むようになりました。
それまでは殆ど本は読んでなかったんですよね。
本を読むようになったせいか、多少は自分の考えを文字にして伝えられる力が

ほんのちょっとだけ、
ほんとにちょっとだけ
身についてきたような気もしています。
ですが、文字で自分の考えや想いを伝えるのはすごく難しい。

文才とかいいますが文章を書くのも本当に才能なんだろうなと常々思います。
文体によってはめちゃくちゃ偉そうなやつだと誤解されたりすることもありますし。
そんなつもりじゃなかったのに〜みたいな。

逆に型にはめるだけの小論文や裁判所の判決文のような文書はほぼテンプレで書き方を覚えればあとはテンプレにはめるだけの平坦な文書ですけど。

ふだんメールやSNSなどで使う文面は多種多様で。そもそも日本語は表現が多彩で同じものでも言い方が違うことがよくありますよね。
丁寧語、尊敬語、謙譲語とか。
正直よくわからないんです。今でも。

これは私の勉強不足でしかないのかもしれませんが、会話も文章も相手を不快にさせないならなんでもいいのでは?なんて思ったりもします。
逆に丁寧すぎたり卑屈過ぎたりするとイラッとする時など相手の性格によってはあると思うんですよね。
テンプレ的に使われている『ご自愛ください』みたいないい回しはもはや、そこに心はないだろうと思いますし。

色んな仕事を通じてビジネス文書のテンプレに接してきましたが、テンプレは、総じて読んだときにこれといった感情もわかない平坦な感じなんですよね。
可もなく不可もなしみたいな。
就活生に送るお祈りメール(今後のご活躍をお祈り申し上げます)的なものが代表的ですけど。
いや、思ってないだろーって受け取った側の多くの人はそう思うんじゃないかなと。

実際送っていた側の立場でいうと今後活躍しようがその先どうなろうがその時点ではそこまで考える余裕もないし、機械的な作業でしかないんですよね。
人材採用が今どの業界も困難でいろいろ悩みを抱えている人事採用担当者の方は多いと思います。

スカウトメールもお祈りメールと同じでご経歴を見て是非当社で!とかテンプレそのままのメールを送ってくる企業は手当り次第なんだろうなと感じてしまいます。
逆に『経歴を拝見し、いついつからいついつまで〇〇での経験があるようですがどのようなことを実際されていたのか、また、〇〇社では〇〇のご経験もあるようなのですが業務はどういった担当をされていたのか、ご経歴の詳細や今後のプランなどお聞かせいただけないでしょうか?』とか『幅広いご経験』と一括りにせず本当に知りたいと思ってくれている部分を事細かくスカウトメールで書いている企業はちゃんと経歴を見ているんだなと感じます。

また、特技や趣味などの欄まで見ている企業はその辺をスカウトメールに組み込み〇〇さんと同じように〇〇が趣味の社員もおりますのですぐに職場に溶け込んでご活躍いただけるかと思いますみたいな文面を書いてくる企業もあります。

慢性的な人手不足の今は売り手市場(求職者有利)です。

スカウトメールも結局は相手の立場に立ってどうしたら見てもらえるか自分の言葉で工夫して書かないと伝わらない、SNSでの個別やり取りにおいても一人ひとりにちゃんと向き合った文章を書かないといけないなと。

コミュニケーションとしての文章を書くというのは私にとってすごく労力のいる作業で、勉強しがいがある分野だと今は思っています。

ブログで少しは向上できるといいな。

キャリアとは?

こんにちは!
リスタラボスタッフのキャリアコンサルタントのLilyです!

今日はキャリアコンサルタントを取得した際に先生にお話頂いた話で特に心に響いたキャリアとは?に関して書きたいと思います。

皆さんの中でキャリアってどんな概念ですかね?

・成功者
・バリバリやってる
・昇進

いろんな概念があるとは思いますが私自身キャリアコンサルタントの勉強をする前はテレビのドラマとかで【キャリア組】とか【キャリウーマン】などとにかく上昇・一部の階級の人。みたいなイメージでしたw


なのでその時までは最終学歴が高卒で大手に勤めているわけでもない(華やかな経歴がないwww)私には【キャリア】の概念に対して少しコンプレックスがあったのかも知れません。


なので余計に先生の言葉が心に響いたのかも知れないです。

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キャリアに【アップ】【ダウン】もありません。

キャリアの語源は馬車の【轍:わだち】
今まで来た道これから行く道すべてがあなたのキャリアです。

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その言葉を聞いてキャリアって人生そのものなんだな!

【アップ】や【ダウン】で自分の人生を評価するんじゃなくて自分で選択してきた事で評価したいと余計に思うようになった。


【轍:わだち】の上を漫然と進む未来じゃなくて自分で選択していく未来。


子供達にも情報が溢れる今だからこそ自分で選択しその結果に責任を持てるように日々調べて考えて行けるようになって欲しい。


その為には私自身が実践して行く必要がある!っと思い形になったのがリスタラボでもあります。


これから少しずつですがブログで発信して行きたいと思ってますので宜しくお願いします!

勉強とは?

リスタラボのキャッチコピー
学びなおすと世界は変わる
これは私の実体験として感じたことです。

25歳くらいまでの私はほんとにダメダメの人で、今でもちゃんとしているとは言えないのですが。
ちょうどそのくらいに私は金融、経済に興味を持ちFXなどに関して動画を見まくっていました。
最初はお金がないからどうにか増やせないかな的な軽い気持ちから。
実際口座を開設し、よく分からず8万円を無駄にしました。

で、わかったのはお金についてもそうだし、社会の仕組み、経済の流れ、社会生活の全体像を全く理解できていない自分の無知さでした。
成人しているにも関わらずなんにも私知らないなーと。

世間で言われる就職氷河期ど真ん中世代の私は派遣で仕事するのがデフォルトでした。
でも正直大きな不満もなく。
ま、月収このくらいもらえたらいいか的な考え方でした。

でも住民税や社会保険とか本来支払うべきもののシステムをよくわかってなかったので、強制徴収や会社に迷惑をかけたこともありました。
でも、社会にでるまでこのへんの勉強って触れる機会がなかったんですよね。

人事、労務の経験を経て理解することができるようになりましたが、普通に高卒、大卒でもほとんどの人が理解しないまま社会に出ているんだろうなと感じます。

無知は罪なり、知は空虚なり、英知持つ者英雄なり

ソクラテスの言葉です。
知らないでは済まされない、だけど知識だけあっても空虚で意味をなさない、知識と経験を持ってはじめて認められる
私は義務教育を無事終了しても社会生活においては知らないことが多すぎたと感じました。
知らないでは済まされないのなら学ばないと、学んでも経験しなければ身にならない。

勉強(学び)は可能性を広げるのだと、実感しました。
それから色んな本を読んだりするようになり、色んな考え方、見方、思考をできるようになりつつあるかな、と。

まだまだ発展途上。

年齢は中年真っ只中ですけどやれることはまだまだあるんじゃないかと。
そして誕生したのがリスタラボ。
再出発、再学習を追求するために作りました。
これから色んな報告をしていけたらと思います。